>>681「先生・・・。一緒に寝てくれないの?」頭を撫でられ再びうとうととし、目を閉じそうになる。無意識に、冬弥のそんな自問自答も知らず、苦しい気持ちを更に煽るように言いながら首を傾げて。 ---「可愛いよ、陽向。」陽向に優しく微笑みながら耳元で囁くように言うと、達するのを促すように指を動かし、モノを手で擦って。