>>689「え……」透真の提案に冬弥は固まった。こんな事を言われたら、自分の気持ちを抑えられないじゃないか。「……俺はいいかな。まだ勤務中だし」透真の頬を優しく撫でながら「おやすみ」と囁く。---「あ、ぁ……だ、め……もう、イッ……〜ッ!」達するのを促すように指を動かされれば、身体をビクビクと反応させ小さな声で喘ぎながら、陽向は果てた。