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>>708

ベンチに座って待っている、という言葉に「分かった」と頷く。

「知らない人に話しかけられても、着いていっちゃダメだからね」

そう忠告をすると足早にトイレに向かう。


>>709

「……可愛いな」

時折微笑んで自分の名を呼ぶので、仕事に集中できない。
冬弥は諦めると「少しだけなら」と甘え、透真の横に寝転ぶ。

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「そういう問題じゃ……！ぁ、う……！」

軽いノリで後孔にモノを入れられる。その瞬間、陽向を痛みが襲う。
何が気持ちいいだ、全然快楽なんてない。

「お願いッ……頼む、からぁ……ぬ、けッ……」

苦しそうに声を絞りながら言う。


>>710

「お、おう」

彼の予想外の対応に一瞬戸惑ったが、気を取り直してもう一戦してみる。
意地になっている姿も可愛いなと、呑気に考えていた。


>>711

「……少しだけなら、良いよな」

頬を撫でればさらに笑みを深める彼の様子を見て、もう我慢の限界だった。
彼は深い眠りについているので、すぐには起きないだろう。
彼の顔に自身の顔をゆっくり近付けると、唇にそっとキスをした。


>>712

「ひ、ぁ……あっ……」

股間に太股に当てられると、甘い声を漏らす。
身体を上下に動かされると、気持ち良さそうな声を出している。


>>713
※了解です！

「ちゃんとって……貴女が来るように言ったんでしょう？私、約束は破りたくはないので」

彼の言葉にはっきりと答える。
ラミリアは女神という種族だからか、嘘は嫌いだし約束を破るのも幼い頃から嫌いだった。なので、『女神だから行けません』という言い訳じみた事はしたくなかったのだ。