「ン、……ぁっ…」危機感を催したにも関わらず、懲りずにしつこく捏ねたり摘まんだりの動作に合わさる様に少し眉を潜め乍段々と無意識に和樹を誘惑するかの様な上擦った甘い声を短く漏らす。その様子は彼を煽るには十分だろう。