「ぁあっ…んうぅ…ふぇ?え、は…お前、何して…っ?」割と敏感体質なのか艶めいた声で胸の尖りは芯をもって突起していた。繰り返される行為に徐々に睡眠から意識が浮上してくる。そのまだ若干朦朧とした意識で見た目の前の光景に絶句して混乱する。流石に違和感で気のせいでは無いと気付いて、取り敢えず声を掛けたのだ。