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>>744

「ん、はぁ、ちゃんと、息吸って」

彼の肩を叩く仕草に苦しいという事を察して、上記を口にした。
そして再び深いキスをする。


>>745

「そっか。あのさ、良かったら僕が君に人形をプレゼントしていいかな？」

彼の返答を聞いた後、笑顔で上記を言う。
その表情に怪しさはない。だが、突然話しかけてきたから莉斗からするとこの男は怪しさ満点だろう。


>>746
※確認、開始文ありがとうございます！
返信は審神者様のペースで大丈夫です！
此方の返信で返しづらい場面があったら、遠慮なく言ってください。

「あ、はい！完成しました！」

微笑みながら言われた言葉に、風馬は笑顔で答えた。
「はい、これです」と頼まれたものを渡す仕草は可愛らしい。

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「は？別にいいけど」

自分の元へ走ってきてニコニコと笑顔で誘う彼の姿は、まるで犬のようだった。
彼方は溜息を吐きながら仕方なく承諾する。


>>747

背後から駄々をこねる子供のような言葉が聞こえた気がするが、冬弥は気にする事なく職員室へ向かった。

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「ぁ、んぁ、はっ、ん……奥、や、だ……ッ」

奥に当てるように攻めてくる兄のモノが物凄く嫌だと感じた。
その理由は、兄には言えないが彼が与える刺激を確実に身体が快楽へと変換してきているのだ。奥に当てられる度にイキそうになるような快楽が陽向を襲っていた。


>>748

『そんな声出してない』と言い張る無自覚な彼に呆れてしまいながら和希は「これだから無自覚は……」と呟いた。
けれど、彼が掌で顔を隠しながら頬を赤らめる姿は正直可愛い。

「……いや、別に大丈夫」

彼が謝ってきたので、和希は平静を装いながら答えた。


>>749

「貴方の家に、ですか？」

『中に入れ』と言われたラミリアは流石に躊躇った。
借りがあるという事実は変わらないが、本当に悪魔の家に軽々と入ってしまっていいのだろうか。悪魔は危ない者たちだと父から教わっていた女神のラミリアは、警戒心丸出しの目線をグレモレに送る。