>>799「そう?じゃあ、いいや」そう言って南は何も無かったかのようにゲームを始める。これから遊がどのような行動に出るのか、南は楽しみで仕方なかった。>>800「ん?何か心当たりがあるの?ま、そっか。自分が一番知ってるもんね」必死に抵抗してもあまり力が入っていない彼をさらに強く抱き締める。「ねぇ、莉斗くん。トイレの事、学校の皆にバラされたくないでしょ?」耳元で声を潜めて言う。