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>>837

「いやー、よく言われるんですけどね……たまに友人と飲みに行くとき迷惑ばかり掛けちゃって……」

今日も、もしかしたら零に迷惑を掛けてしまうかもしれない。
そうなったら、どうしよう。いや、そうならないように飲み過ぎには注意しないと。
そう自身の中で誓うと、風馬は「よし」と呟く。

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「いい子だな。じゃあ、自分で脱いで」

彼が違う解釈をしている事など知らず、絢斗が指定した場所に座るなり上記を当たり前のように言った。


>>838

「本当に？それは大変だ」

一度莉斗のモノを口から解放し、男は莉斗の頭を笑顔で撫でている。

「莉斗くんは、前じゃなくて、後ろがいいのかな？」

そう言いながら男は莉斗の蕾に指を入れる。
指を入れると中を掻き回すように指を動かす。


>>839

「……襲う前からも嫌ってたじゃん」

不貞腐れたように頬を膨らませながら上記を言う。
遊から離れると胡座をかき、顔を逸らしている。


>>840

「ひぁ……！ぁ、いた、ぃ……！」

『気持ち良くなる』とは言われても、痛くて身体が可笑しくなりそうだ。
鞭を振るわれる度に痛みが走り、目尻に涙を溜めていた。