>>857相手のその不気味な笑みに恐怖心が募り黙り込んでしまい、ぎこち無く首を横に振り否定の意志を見せて。否、誰かは来て欲しい。だが今来て欲しいのは兄であって他の人では無いのだ。だから迂闊に声を上げる事も出来なくて