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>>866

「ははっ、変な声……ま、いいや。あのさ、話があるんだけど……聞いてくれる？」

いつもの南からは想像つかないような不安げな表情だった。
ここで「嫌」と拒絶されたらそれまでだ。
南は遊を抱き締めたまま、彼の返答を待った。

※明けましておめでとうございます。
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>>867

彼の口から酒の名前だろうか、そのような事が出てきたが風馬には全く分からないままだった。その辺、風馬はまだ大人ではないなと自覚してしまう。

「お酒、詳しいんですね」

風馬は「凄いです」と微笑む。

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「はっ……可愛い」

深いキスから解放すると、悪戯な笑みを浮かべる。
すると、脱がしている最中だった服を脱がせ、胸の尖りに指を這わせる。

※明けましておめでとうございます。
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>>868

「痛い？そんなはずないよね？だって、お兄さんのは美味しそうに咥えてたじゃん」

静かに涙を流す莉斗の耳元に低い声で囁く。
そして、男は容赦なく動き出して莉斗の奥を攻めようとする。

※明けましておめでとうございます。
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>>869

「あれ？そうだったのか？てっきり、保健室のせんせーと楽しんでたのかと思ったわ」

だって、ほらと付け加えると一人の生徒がスマホで一本の動画を再生した。
その動画には保健室に閉められたカーテンの微かな隙間から、行為をしている冬弥と透真の姿が映っていた。声は微かだが、しっかりと聞こえている。

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>>870

「良い子だよ、翔琉」

そして和希は彼の下着に手を入れて、モノを刺激していく。
最初はゆっくりと動かしていたが、徐々に早くしていく。
時折「気持ちいい？」と声をかけて、翔琉の様子を見ている。　

※明けましておめでとうございます。
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