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>>872

「嫌じゃない、だろ！」

ズパンッと激しく肌を打ち付け合う音が聞こえるほど、最奥まで一気に突き上げる。　
立たせたままだった莉斗を倒すと、足を持ち上げてさらに奥まで入っていく。


>>873

「良かった。なぁ、そろそろ後ろ、使っていい？」

そう言ってモノから手を離すと後孔に指をゆっくりと沈めていく。
最初は痛いだろうからゆっくりと動かしていく。

「ローション、もうちょっと足す？」

後孔を弄りながら傍らにあった棚からローションを取り出す。


>>874

「あのさ……俺、あれから考えてて、自覚したんだけどさ……」

南はゆっくりと話していく。
恥ずかしいのかまだ躊躇いがある様子を見せる。
だが、暫くすると覚悟を決めたのか南は口を開いた。

「俺さ、高梨の事、好き、なんだけど」

遊が振り向いても顔を見られないように、彼の背中に顔を埋めながら呟くように言う。


>>875
※すみません！此方の表記ミスでもう一つの方を書き忘れました。
本当にすみません……

「いやー、保健室でサボろうとしたらさー。たまたま見ちゃって」

動画を見せている生徒は徐々に動画の音量を上げていく。
狭い体育倉庫に透真の喘ぎ声と肌を打ち付け合う音が響く。

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「ッ……別に可愛くねぇし。バッカじゃねぇの……」

陽向はそう言うと頬を撫でる指を振り払う。
また、『今度やってみる』という言葉に「この馬鹿！」と顔を赤くさせながら投げ返された枕を再び兄の方へと投げる。


>>876

「そうなんですか。僕、オレンジジュース好きなので嬉しいです」

零が嬉しそうに笑うように風馬も嬉しそうに笑った。
オレンジジュースが好きなのは事実で、いつかオレンジジュースで割ったお酒とかあったら飲みたいと思っていたのだ。

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「驚いたか？俺、結構前から絢斗の事、そういう目で見てたんだけど？」

そう言って一つの胸の尖りは指で弄り、もう一つの方は舌で転がす。
時折歯を立てて刺激を与えたり、指でつねったりもしてみる。