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>>913

「何で口拭っちゃうのー？俺たち、付き合ってるよね？」

ニコッと意地の悪い笑みを浮かべながら言う。
スマホのギャラリーを開き、先程撮った写真を眺めながら「高梨カワイー」と呟いている。


>>914

「はっ……全部、上書きしてあげるッ……あいつに触られた場所、全部……」

翔太の表情に余裕はなかった。それほど、早く莉斗の身体を蝕んだ菌を自分で殺したいのだろう。
翔太は貪るように莉斗の身体にキスを落としていく。


>>915

「やばっ……今の顔……」

入れていた生徒のモノがさらに膨れ上がる。
動画を撮っている生徒とずっと見物していた生徒も固唾を飲んで自身のモノを取り出す。

「なぁ、俺の、咥えて」

一人の生徒がモノを透真の口に運び、上記を言う。
もう一人の生徒は「扱いて」と言ってモノを透真の手に持っていき、掴んでと促す。

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「違っ！ん！？んー！」

それはあんたの方だろ、と言おうとしたが見事に唇を塞がれて言葉は発せられなかった。「んー！」と声を出しながら握り拳で兄の胸を叩く。


>>916

「可愛くて構ってあげたくなる人……」

零が言った言葉を風馬は復唱した。
その頭ではそんな人、うちの会社にいただろうかと思考を巡らしていた。

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「……分かった、じゃあ早くしないよ」

そう言って彼方は彼のモノから手を離す。離すと彼のモノがフルフルと震えており、とても愛らしかった。

「じゃ、そろそろ入れるか」

そう言って自身のモノを出す。