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>>948

「ッ……お前、そんなキャラだったか？」

握り返され嬉しく思うも、遊の南に対しての対応が大きく変化した事に違和感を覚えた。まぁ、先程の自分も違和感が大きかったと思うが遊も変わったと思う。


>>949

「ん……はい……」

差し出された手を取り、頷く。

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「はっ、気持ち良くなってきたの？凄く良い顔になってる……」

そう言うとモノを入れたまま彼を立ち上がらせる。
後ろを向かせ屋上のフェンスに手を付くように指示をした。


>>950

「くっ……すげぇ締め付けてくる。そんなに欲しいんだ？」

透真が達したにも関わらず、生徒は攻め続ける。
締め付けている中を抉じ開けるように、段々と奥に侵入していく。
入りすぎて、入ってはいけない箇所にも届きそうになっている。

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「ぁ、あ、嫌、やだっ……気持ち良くない、のにッ……」

自分自身は感じたくないのに身体が素直に反応してしまう。
その事実が信じられず、陽向は頑なに首を横に振っていた。
けれど、陽向の表情は甘く蕩けている。