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>>962

「……なぁ、高梨」

二人を包む沈黙を破ったのは南だった。
遊が黙ってしまったのはそういう性分なのだと理解していたため、あまり責めることはしない。

「お前は、何て思ってんの。俺のこと」

他人から見た自分はあまり聞けないと先程彼が言っていたので、自分も聞いてみた。


>>963

最初の零の言葉にビクッと反応するが、すぐに付け加えられた言葉に「そうですね……」と風馬も苦笑を溢した。

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彼が泣いて懇願するように言ってくるので、彼方もこれ以上は動かなかった。
一度モノを絢斗の中から抜く。

「じゃあ、俺だけ見れるような体勢に自分でなって」

彼方は悪戯な笑みを浮かべて提案する。


>>964

「閉じないで、莉斗のあそこにも俺の印を付けないと」

閉じようとしている足を開かせ、莉斗のモノへ唇を寄せる。