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>>970

「……俺の部屋に行っといて。お茶持ってくから」

少し南は間を開けて言葉を紡ぐ。
遊に指示をすると南はリビングの方へ向かった。


>>971

「ん？分かんない？お前、本当に何も知らないんだな。こんな健全な男子高校生、初めて見たわ」

そう言いながら生徒は透真の足を限界まで持ち上げ、彼の身体をくの字にする。
周りの生徒は「これなら奥までいけんな」と呟いていた。
透真に突っ込んでいる生徒は微笑みながら透真に子宮について教える。

「あのね、そこに精.液を出すと妊娠するんだよ。俺と青戸の子供、作ろうね」

そえ言って生徒は一気にモノを奥まで入れる。
そして、コツコツと彼の子宮(結腸)の入り口を刺激する。

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「へ……？あ、んっ……や、やだ、舌、入れんなっ……んあっ！」

彼の言葉を聞いて戸惑いの表情を浮かべると中に舌が入っていく感覚を感じ、やめさせようと両手で兄の頭を押す。しかし、その手にあまり力は入っていない。


>>972

玄関を開けると否や、元気良くお出迎えをした彼の弟に軽く会釈をすると靴を脱いで
彼に案内されるままに歩いていく。

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「うわ……もしかして、絢斗が動いてくれんの？」

最高、と呟くと口角を上げながら必死になって自身のモノを入れる彼を見上げる。