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>>986

彼の聞き返しに「はい……」と小さく頷くと彼の案内のままに風呂場に入って
椅子に座る。

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「ッ……あぁ、そうだったな」

彼の様子に口角を上げ、腰を持つと絢斗の身体を上下させる。
先程までは絢斗のペースだったが、今度は彼方のペースになっている。


>>987

「はっ、もう壊れてんな。ほら、お前の子宮の中に入るぞ？」

激しく腰を振りながら出さずにイッている透真を面白そうに見る。
上記を言うと生徒は腰の動きを一層早くして、次の瞬間には結腸に入ってしまった。

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「ん、あっ、は……？」

彼の提案に一瞬、嫌そうな顔をしたが再び舌が入ってきたため「分かったから……！」と言うと恥ずかしそうに顔を赤らめながらゆっくりと口を開いた。

「か、快陸……ッ」

目を逸らすことなく、しっかりと相手の瞳を見据えながら言った。