>>104凜々「……」周りをふわふわと浮く幽霊が視界に入るのは避けられないと悟ったのか、怯えた表情は見せないもののやはり怖くてほんの少し相手との距離を縮める。視線が合えば少し戸惑いは見せるも小さく首を傾げながら微笑んで。