凜々「ひっ……ぁ、」 ずるりと指が引き抜かれた感覚に終わりかと思っていたものの、再び何かを入れられればその大きさに引き攣った声を漏らしそうになるが、扉の外から聞こえた声に体を強ばらせれば手で口を覆ってくぐもった声に留め。