>>4 (かしこまりました) 眩い光が消え、目を開けた先で一番最初に見たのは真っ白な兎である。クリクリとした赤い瞳で貴方を見つめていた兎は、「成功です!」と嬉しそうに喋りだして。「初めまして異世界の人、私たちが待ちわびたカギのマスター!私の名前はイース、貴方のサポートをさせて頂く魔獣です!」