「あれ?寝ちゃってる…」突っ伏している燐を見て内心残念そうにしていた。まぁ、ずっと待たせちゃったししょうがないよね…「でも、勉強したいなんて可愛いなぁ」心の中で思っていたことをにへらと笑いながら口に出していた。