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>>85 Curro様

柚江「宮野さん、は本当の恋愛、したことある...?」
単純そうに見せるために必死に隠している複雑な自分の心の闇はこの聡い少女には何もかも言い当てられてしまう。ただの都合の良い人として認識されていれば良かったのにあまりに図星で、だけれど肯定することもできないから話を自分から相手に切り替える他なく、苦笑いというよりは心が苦しそうな笑顔を浮かべ問うてみる。自分が知らない感情をこの少女は知っているんだろうか。



>>86 来羽様

湊「...はい?馬鹿なこと言わないでください。誰がいつ貴方以外に想い人を作ったって言うんです」
突然泣き出した相手に若干戸惑うも耳を澄まして聞いてみれば心当たりのないことをあまりにも言うものだから再び聞き返してしまう。



>>87 リーリス様

瑠衣「大丈夫。一回で終わらす気、ないからっ」
揺れる腰をひっ捕まえるように腰を強く持てば容赦はなく思い切り一気に挿入する。自分の形にすっかり合うナカの感触を受け思わず「は、」と短く息を漏らして。



>>88 ゆうりん様

湊「おや、嫌でした?」
恥ずかしがる相手を見ればからかうようにそう述べてクスクスと楽しそうに笑う。相手の返事などまるでわかって聞いているのだからいい性格をしている。