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>>17
Curro様。

ユウギ「だろっ。　っちょっ待てって」

　目を輝かせて云う要にすげえ可愛いと思い、思わず固唾を飲むも、云うなり、手を引いて早く行こうと急かす要に慌てたように足並みを合わせつつも楽しそうに声を掛けてから

「早く行くのは良いけどさ。　要ちゃん、道分からないだろ？」

　要ちゃんの隣を手を繋いだまま歩きながら、要ちゃんの顔を覗くように見てから笑みを湛えつつも云う。言い終わるとすぐに前を向いて。


>>18
バイトリーダ様。
【そんな、そんなバイトリーダ様が理解力に長けていただけですよ。　お陰で、説明の抜けていた部分や分かりにくいところが発見できたのでスレ主の方こそ、バイトリーダ様に感謝致しますねっ。】

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煌太「成る程な。　それだったら、俺ん家来るか？」

　「暇潰ししたいんだろ。」と、カズキのやや大袈裟に付け足した言葉を聞いて僅かにだが、自然に微笑したのち、納得したのか最初の方は一見素っ気なく聞こえなくもないが、彼なりの相槌のようなもので言葉通りにカズキの今の現状が分かったのでそう口して、少し間を空けてから柔らかで穏やかな声音で聞く。

　家ならわざわざ珈琲代も掛からないし、好きなだけ居れば良い。とそんな事は云わないが、心境はそうな感じな為か、するりと上記を口にする事が出来て、その返事をカズキを見ながら待っていて。