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【基本的には返信順で返したいのです。キイチ様の文は好きなのでお返事させて頂きたく……むしろさせて下さいお願いします。
癒されます。文も丁寧で素敵で中身も素敵とか無敵です。ぎぇっ、とんでもない…ありがとうございます】

機嫌良いという言葉に、見破られたかと零れるように笑う。
「割とこういうのは久し振りだから」
だから……、ありがとう。と続けて言う。隠す様に好きなお菓子を訊ねるが、予想に反した激辛暴君ハバネロという解答に、思わず、煌太ってあれ食べられるの？と聞き返しながら、すげぇと感心した様な声を溢す。
異性という言葉に古風だと思いつつ、うぐぅとイケメンらしくない呻き声を溢す。
「女の子に言った結果がこのざまでーすー」
強がって何故か少し得意気にそう言う。まあ、モテモテだから？彼女なんてまた直ぐ…何なら秒で出来るし？カップラーメンだし？と、強がりを補強しようと腕を組み言うが虚しくなる。相手が自転車を出したのに気付くと慌てて自分の自転車の下へ行き、自転車を出す。
「じゃあ行こうか」
と笑いかける。