>>189「うわ・・・っ、い、いや、なんでもない!」俯いていたが顔を覗きこまれれば、さらに顔を赤くしながら驚きのあまり少し後ずさりながら、大丈夫だ、と言い。---「んんー・・・、陽向・・・。」陽向のため息など知るよしもなく、熟睡していて。寝言で陽向の名前を呼び、時折微笑みながら寝息を立てていて。