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>>17

足早に一階のキッチンに向かい、落ち着くために水を一杯飲むと再び二階へ上がり
部屋をノックする。

「おーい、着れたか？」

一応声をかけてからドアを開ける。


>>18

「うわぁ、凄く気持ち良さそう……気持ちいいだろ」

出さずに達して、口をパクパクと開けて涙を浮かばせている様子は、生徒たちをもっと煽るものだった。
生徒は容赦なく結腸を突いていく。気絶されても良いという勢いだ。

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「ぇ？な、なんで、あ、ぁ、あぁ……！」

言われた通りに名前を言っただけなのに、逆に兄を欲情させてしまったようだ。
こんなの理不尽し過ぎる、と心の中で思うが此方の有無も聞かずにモノが入ってきて
言葉にはならなかった。


>>19

「え、いや……大丈夫、です……」

本当は大丈夫ではない。
零の手付きや身体に欲情したのか、先程からモノが熱くなっている。
ズクズクと身体中に熱が回り、どうにかなりそうだった。

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「はぁ……本当、淫.乱だな。絢斗は」

少し微笑みながら言うとモノを中から抜く。
ふぅ、と一息吐くと「次の授業サボるか」と寝そべったまま言った。