>>237必死に頷く彼を見て、南は笑みを浮かべる。本当に遊は南の嗜虐心を煽ってくれる。とても魅力的だ。「そんなに取って欲しい?……なら、自分で力んで出しなよ」耳元で囁くと再び笑みを浮かべた。>>238「俺も、莉斗が大好きだよ」いつもは口に出さない翔太だが、雰囲気に呑まれて笑みを浮かべながら上記を言った。