「っ…んな事言わなくて、いいんだよ、ボケ。はっ…ぅあぁ…」態々言う和希に悪態を吐き、彼のが宛がわれると身を強張らせた。そうしていると、彼の声かけと気遣いからゆっくりと入れてくれる事に対して安心しそっと力が抜けると入れた当初と比べてすんなり入っていく。異物感に小さな唸り声は出るも違和感はあるがしっかり慣らされたそこからは痛みは生じなかった。