15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

「ん、……？、は…？あぁ？！お前って奴は、はぁ…普通付け忘れるかよ。」

短い返事をして待っているが動かずに、今思い出した様に彼の口から発せられたまさかの言葉に驚愕と怒りが沸騰し入り交じった声音が出る。
然し、恐る恐る口を開いた様子からして彼なりに思案して暴露したのだろう。本当は今すぐに抜いてゴムを付けて貰いたいところだがだからと云って、先程全部入ったばかりな状態で何より彼の気持ちを想像すれば抜いてもらう訳にもいかず怒っていても仕方無いし、女と違って男は妊娠するわけでは無いから呆れた声で言い。
とは云っても、女の様な問題は無いとしても、もし中に出されてしまえば気持ち悪さは想像しただけであると思うし後処理が面倒なので代わりに後半を威圧感のある声音で提案する。

「…まぁ、言わないままよりはマシだな。そのままで良いが…その代わり射精するんなら外でやれよな。もし中のまま出したら殴るからな。」