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「別に、気を付けてくれれば良い。」

謝罪を耳にすれば返答した。

「嗚呼。…んっ…あ……ひ、はや…ぃ、まっ…んぅ…」

動かされ快楽に甘い声が出る。
速度が徐々に速まり、無意識に相手のモノを中で締め付けていた。
肘を付いていただけの体勢だったが、顎を付き、羞恥と彼の両親が居るため万が一聞こえてしまっては問題になるだろうとまだ辛うじて理性の残る頭で考慮してシーツを掴み、彼の枕に頭を主に口を押さえ付けていたが和希の匂いでくらくらし、反応を示す様に一瞬更に締め付けを強くさせたが頭を離してシーツを噛む。