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>>345

一生懸命考えている姿に愛らしさ感じ、微かに微笑みながら莉斗を見つめる。
時間を確認すると「あと5分」と皆に伝える。


>>346

「ん……凄く締め付けてる。気持ちいい？」

彼が無意識に締め付けているのは知っているが、気持ちいいのかと問いかける。
声を抑えようとしているのだろう、翔琉は枕で口を押さえている。
だが、何だかその瞬間に先程よりか締め付けられた気がするがどうしたのだろうか。
危うく達してしまいそうだったと思いながらも、腰を動かし続ける。

「声、抑えないで大丈夫だよ……もし親に聞こえたら、俺が説明しとくからさ」

シーツを噛んで必死に声を抑える彼の耳元で囁くように言う。


>>347

照れたようにはにかみながら言われたので、冬弥は「わかった」と言うしかなかった。
青いフリルのエプロンを彼が付けたので、フリル付きかと内心呟く。
透真に置かれたリモコンを手に取ると適当にチャンネルを回して、ニュースを見る。

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「え……」

いや、今彼女といるのなら帰ってきたら不味いだろう。
そう思い、口を開こうとするが、陽向は口を結んだ。
今だけ、甘えても良いだろうか。彼女からしたら何だよと思うかも知れないが
陽向にとっては兄が自分のために彼女よりか自分を優先にしてくれた、というのが
嬉しかった。
暫くして家の玄関が勢い良く開く。陽向は「別に大丈夫だし」と涙を拭い呟くが
気付いた時には兄の腕の中だった。

「……彼女は？」

陽向は少し拗ねたように上記を口にした。


>>348

今日、両親が一日中いなくて助かった、と南は心から思った。
玄関を開けた瞬間、セーラー服の女装男子をおんぶしている息子の姿を見たら
確実にショックを受けるだろう。
家の玄関を開けて靴を脱ぐと、南は自室に向かう。
自室に入ると遊をベッドの上に寝かせ、「ふぅ……」と一息吐いた。


>>349

「ひぁ……ん、ダメ、同時は……！」

前立腺とモノを刺激され、風馬は背を反らして反応した。
目尻には涙も浮かんできていた。

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「あー、もう！分かったから、いちいち言うな！」

抱き締められ、彼にからかうように言われたので彼方は半ギレ状態で上記を口にした。
彼方自身もこうなるのは絢斗の前だけだという事は分かっている。

「んじゃ、早く教室戻るぞ」

これ以上一緒にいたら気が狂ってしまいそうだと思い、彼に提案する。

※了解しました！では、教室戻る→放課後になる→拉致・レイ.プされる
という流れで行きたいと思いますが、よろしいでしょうか？