「ふ、ぐぅ…ん、はっ…し、るかよ…てか、言わせんな…ぁ」態々、噛んでいたシーツを口から離して途切れ途切れに言う。その間も動かし続けられていたが再び噛んで快楽に耐えていた。「んん、ぁっ…いや、だ…」不意に、耳元で囁くように言われればビクッと肩を跳ねさせその瞬間また締め付けを強くさせ、シーツを噛んだまま口の隙間から小さな声で言い、ふるふると首を振り強情に必死に抑えようとしている。