>>371「んぁ、あ、ぅ……」再び指を入れられ掻き回されれば、風馬は声を抑える事を忘れて気持ち良さそうに喘いだ。---「いいから、来いよ。あいつならさっき、先生に呼ばれてただろ?」当分は戻って来ねぇよ、と付け加えるように言うと生徒たちは廊下を歩いていく。逃げようにも絢斗を囲むように移動しているため、逃げ場はない。