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>>409

「そうか……お兄さん、今日は帰ってこないのか？」

帰ってきたら少し話をと思っているんだが、と彼に問いかけてみた。
いや、帰ってくるなら透真は自分を誘わないのでは？と思ったが
聞くだけ聞いてみようと思ったのだ。

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「な、何でもない……！っていうか、近いんだよ！」

彼の問いかけに何でもないと答えるが、顔が近いことに気付くと分かりやすく後ろに下がっていく。
陽向は見るからに焦っていた。


>>410

「ん、あんっ！僕、も、好きぃ……愛してる……！」

風馬はボッーとする頭の中で零に気持ちを伝える。
今の風馬には正常な判断が出来ないが、彼への気持ちは嘘ではない。

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「くっ、凄い締め付け……！最高……！」

締め付けも関係なく、生徒は容赦なく絢斗の奥を突き上げる。