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>>418

「あー……まぁ、いいや」

何だか嬉しそうに笑みを浮かべられたので、和希は返す言葉がなかった。
彼のこういう無意識な所が和希は少し苦手だ。
何だか上手いように煽られたりするのが気に障るのだ。
まぁ、そんな彼も好きなのだが。

「……後処理するから、後ろ向けよ」

気を取り直すかのように言うと、和希は後ろを向くように促した。


>>419

「いや、俺が気になった事を話したいだけだから自分で連絡を取るよ」

毎日連絡を取るのは凄いな、と思いながら彼の言葉に上記のように返答する。
透真は何故こんなにも男から性的な目で見られるのだろうか。
自分も透真を行為をしたが、気持ちの問題が他の奴らと違うと思っている。
だから、冬弥は何だか複雑な気持ちに襲われた。

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「本当に何でもないから！」

壁ドンされても顔を俯かせながら、相手の胸を押す。
思わず本音を言ってしまう前に早く離れてほしかった。
そうしないと、陽向の心臓が持たない。


>>420

「それじゃあ、この問題を……莉斗くん、解いてみて」

翔太は莉斗を示すとチョークを差し出す。


>>421

「よーし。じゃあチーム戦な」

戦闘ゲームを起動させると淡々と設定をこなしていく。
ある程度設定が終わると遊にコントローラーを一つ、手渡す。


>>422

「あ、ぅ……！ら、らってぇ、声、抑えられにゃい……！」

達してすぐにまた突き上げられたので、風馬の背は痙攣しながら反る。
彼の言葉に精一杯返答するが、上手く呂律が回らないらしい。
蕩けた表情をしながら突き上げられる度に声を出していた。

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「ぅ、そろそろ、出る……！」

絢斗に入れていた生徒のモノが中で脈打つと、モノから大量の白濁液が吐き出される。