「?…じゃあ、頼むわ。」何故曖昧な返しが返ってくるのか翔琉には分からず、首を傾げた。後処理をする為に後ろを向くよう促され、無防備な背中を彼に向けた。掻き出しやすいように上体をシーツの上に預け、膝をつき僅に尻を上げると共に足も開き考慮した。