>>454軽くキスをされ、頭を撫でられると少しだけ口角を上げる。良い夢でも見ているのだろう。風馬は口角を少し上げたまま眠っている。---「ぅ……出る!」そう言うと、絢斗の中に三回目の白濁液が吐き出される。それとほぼ同時に口の中と手の中にあるモノも果てた。>>455「……ねぇ、高梨。さっき、さりげなく逃げたでしょ」彼の耳元で囁くと、南の手は遊の腰から下半身へと下がっていく。