>>46「ん、大丈夫。怖くないから……」弱々しく抱き付いてくる彼の頭を撫でながら、犯し続ける。翔太は男が侵入したであろう奥まで犯したい衝動に駆られるが、莉斗を気遣ってもう一度動きを緩やかにする。>>47「何でそうなるのー?恋人たちだってヤるだろー?」セフレじゃダメなのーと言いながら遊を抱き締める。何だか遊の行為に対するイメージが自分とは違う気がして、「恋人だってヤる」と何度も言ってみる。