>>481暫く歩いていると猫を見掛け、動物が好きな莉斗は猫を追い、帰宅路から外れ路地裏に入ってしまうも、猫は野良にしては人懐っこく、余り奥に進まずに猫を撫でる事が出来、撫でていた。明るくても帰宅路は元々人通りの少ない通りで、猫を撫でている莉斗は何時も通るからと無防備だった