>>484「……」路地裏に入る男子生徒を見て、一人の男がそちらへと向かう。この辺は一通りがない。なので、チャンスと思いながら少しずつ近付いていった。その頃、翔太はまだ会議をしていて先程不審者について聞いたものだから莉斗が心配で仕方なかった。>>485「はぁ……なぁ、高梨。早く、堕ちてこいよ」深いキスから解放すると、手を遊の服に入れながら耳元で囁く。