>>487「はぁ……」彼が泣きながら逃げ出そうとするので、その様子に南は呆れた。そして、遊の抵抗を押さえて無理矢理服を脱がし始める。「あのさー、俺、好きな奴はどんな手でも手に入れたいんだよ」独占欲が強くてごめんね?と微笑みを浮かべると南の指が彼の胸の尖りを掠めた。>>488「ねぇ、そこの君」猫の威嚇を無視して、男は莉斗に話しかける。