>>522「ありがとう。」微笑みながら言い、丁度冬弥の足の上に座る形で浴槽に入る。冬弥の予想通り至近距離だが、冬弥とは違いあまり気にしていない様子で。---「うおっ・・・、それはこっちのセリフだっての。」急に陽向が離れたことでソファから頭を落としそうになり、驚いた様子で言い。起き上がると「なんでそんな小さくなってんの?」と首を傾げて。