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>>55

「うー……ありがとうございます……」

零の言葉を恥ずかしく思い、一応礼を言っておく。
自身の身体を拭いてくれる彼を見ながら「じ、自分で出来ますよ……ッ」と言いながらも、またも頭痛を感じて眉を寄せる。

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「気持ちいいって……あんた、さっきヤッたばかりだろ？じゃあ、後ろだけでイッてみる？」

彼が気持ち良さそうに反応するが、彼方の体力はまだ回復していない。
ならば、前立腺だけでイかせてあげようと前立腺を強く刺激する。


>>56

「透真……！大丈夫か？」

彼が反応すると安堵の表情を見せる。けれど、服を掴まれれば心配そうに問いかける。

「誰に、何をされたんだ？」

すぐに問いかけるのは彼のためにはならないとは分かっていた。
けど、早く状況を知って犯人を捕まえなければ奴らは上手いように逃げるかもしれない。
それだけは許せなかった。

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「ひぅ！！ん、ぁ、ダメ、イく、イッちゃ、〜ッ！」

激しく腰を動かされれば身体を激しく痙攣させ、陽向は達した。
達した後も何度か軽くイッているようだ。痙攣は治まらない。


>>57

「イッていいよ、莉斗」

耳元で囁きながらモノを刺激し始める。
それと同時に中も激しく刺激する。


>>58

「ん？気持ちいいでしょ？何で抵抗すんの」

手を掴み、抵抗しようとする遊の耳元で低く囁く。
南は遊が少し反応したのを見過ごしていなかったようだ。