遊「………………………。」一応、10件だけ見て、メールの方も消す。なんでこの人は、誰にも教えてもいないメアドを知っているのだろう。と思いつつ、電話もならないようにかからないように着信拒否をする。「……………そんなに死なせたいんですか?」と小さく聞こえるか聞こえないかぐらいの声でそう言う。