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>>622

「いやいや、本当に死ぬなよ！？俺の部屋で死んだってなると、俺が大変じゃん！？」

この歳で刑務所行きは勘弁してほしいのか、必死に遊の行動を止める。


>>623

「……何？」

彼が名前を呼ぶので一応反応を示した。
だが、翔太は唇を背中に落とすのを止めない。
止めるどころか、口付けを落としながら自身のモノを彼の後孔に当て始めた。


>>624

嬉しそうに身を乗り出してくる弟に、風馬は笑顔で「はい」と答えた。
零に口パクで謝られるが、何に対して謝っているのか分からず首を傾げた。

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「ん……一回、出してもいい？」

そろそろ自身のモノに限界を感じたので、彼に問いかけた。
何も言わずに出すのは気が引けるため、絢斗に聞いてみたのだ。


>>625

彼に案内され、追うように歩いていく。
その間にお腹空いたな、と考える。
そうしていると、不意に彼が手を差し伸べてきた。何をしたいのか分からずにいると、英が手を繋ぐように促すような仕草を見せるので、つい眉間に皺を寄せた。

「……は？」

口から出たのは上記のような事だけだ。

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「ん……お腹、空いた……」

寝言なのか、はっきりと智江は言った。
それと同時にお腹が鳴いた。