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>>688

「え……高梨って友達いたの？」

南は心の底から驚いた、という反応を見せる。
その様子は他人から見たら失礼極まりないだろう。


>>689

「え……」

『好き』だと言われ、風馬は顔を真っ赤にする。
けれど、すぐに仕事の話題に触れられたので「はい」と返事をした。
彼が言った好きは自分と同じ意味だと考えて良いのだろうか。
それを確かめるためには此方も想いを打ち明けるしかない、そう決心した。

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「おい、ただ後処理するだけなんだから」

喘ぐなよ、と彼方は呆れたように言う。
そんな声で喘がれたら此方のモノが元気になってしまうかもしれないからだ。
それは彼にも負担を掛ける事なので、防ぐ必要がある。


>>690

「はぁ……大丈夫？」

彼が自身の白濁液を受け止める様子を見ると、冬弥は彼の口からモノを抜く。
そして、無理させたかなと心配そうに上記を口にした。

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「いや、俺がするんだよ！それに、可愛くねぇし……」

ヘラヘラ笑いながら言う兄に陽向はツッコミを入れる。
けれど、『可愛い』と言われ少しだけ嬉しいのか頬を赤く染めていた。
陽向は兄の事を離すことなく、ジッとしている。


>>691

「ッ……少し、激しくするね」

そう一言言ってから、翔太は腰の動きを速める。
腰を動かしながら、翔太は彼のモノを刺激していく。