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>>707

「じゃあ……」

彼の返答を聞いてから翔太は動いた。
膝を付く形だったが、翔太は床に股を開けながら座り、モノが入ったままの莉斗をその上に乗せる。
この体制になる事で莉斗の奥まで入れられると思ったのだ。

※遅れてしまい、すみません！


>>708

頭を撫でながら微笑まれたので、風馬は少し赤く頬を染めた。
彼が微笑む度に自分の心臓が異常に反応してしまうため、少し困る。
扉が開くと流れるように風馬もエレベーターから降りる。

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「さっき、二回もしたのに？」

『欲しい』とねだる彼を愛しく思いながら、焦らすように質問を重ねる。
いつもなら「そんな事聞くな」と怒られるが、今はどのような反応を見せてくれるのか楽しみだ。

※遅れてしまい、すみません！


>>709

「例えば？」

南は尋ねながら不敵な笑みを浮かべる。
遊に恥ずかしい事を言わせようとしているのだ。
南の手は促すように彼の腰を撫でる。

※遅れてしまい、すみません！


>>710

「ん……自分で入れれる？」

彼が躊躇いがちに膝に座るのを見ると、冬弥は問いかける。
自分で入れる事が難しいのであれば、また体位を変える必要があるだろう。

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「え？いや、兄さんが俺の事を……その……愛してるんだなってこと……」

何故答えてしまったのか、自分でも分からない。
ただ、素直に頬擦りを止めた彼に驚き口が動いてしまったのだ。
だが自分が言っている事は恥ずかしい事なので、無意識に後半部分は小声になってしまった。

※遅れてしまい、すみません！