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>>723

「こっちの方が痛い！」

額を擦りながら彼が言うので、南は此方の方が重症だと訴えた。
まぁ、訴えたところで彼が謝ってくれるとは思っていたので、それ以上何も言わなかった。


>>724

「はい」

嬉しそうに笑みを浮かべる零に釣られるように風馬も笑みを向ける。
そして、彼が仕事に向かうと同時に風馬も自分のデスクへと向かった。

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「んっ……」

達するのを確認すると、彼方は一度唇を離してモノを中から抜いた。
まだ彼方は達していないが、中にまた出すのも可哀想なので違う場所に出すことにしたのだ。

「ッ……絢斗。口、開けて」

彼に口を開くように促しながら、口元にモノを押し当てる。


>>725

「本当、素直で可愛い」

大好きだよ、と囁きながら頬や耳に軽く口付けを落としていく。
わざとらしくリップ音を立てながらキスする事で彼の快楽を煽ろうとしているのだ。
胸を刺激しながら翔太のモノは莉斗の奥へ奥へと進んでいく。