>>779零「えぇ…最後の…たった一人の可愛い弟ですから」愛おしそうにふっと微笑む、まるで大事な我が子を思う母のように「ぁ…風馬君も好きですよ?」ニコッと笑い---絢斗「わ…ゎかったよ…」顔を真っ赤にさせたまま彼方を見つめて少し瞳を潤ませる。その表情は色っぽく見える「満足…したかよ…」とそっぽを向こうとして