>>875「本当……?」彼から言われた事は求めていたものなのに、本当に口に出されるとは思わなかったので驚いた。でも、それと同じくらいに嬉しい。翔太は嬉しさのあまり、微笑みを浮かべる。「ありがとう、嬉しいよ。じゃあさ、莉斗から大人のキスして欲しいな」翔太は優しい笑みを浮かべながら上記を口にする。