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>>893

「んっ、凄いな、透真。イきっぱなし、女の子みたいだ」

甘い声で呼ばれれば頭を優しく撫でながらも、イきっぱなしの彼を面白く感じて奥を激しく犯していく。

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「はぁ……あのさ、寝言で俺の名前呼ぶのやめてくれない？」

顔を洗い終えれば再びリビングに戻ってきて、ナイスタイミングとも言えようタイミングで名前を呼ばれたので上記のように文句を言いながら軽く兄を蹴る。

※返信遅れてすみません！


>>897

「はぁ、本当に可愛いね。……このまま食べちゃいたいぐらい」

嬉しそうに微笑む彼の耳元で囁く。
自重しなければと思っていたのにすぐこういう事を言ってしまうなんて情けない、と思いながらも止める事が自分でも出来ないのだから厄介な大人だと思う。

※毎度返信遅れてすみません！


>>898

食卓に並ぶ料理を見て、本当に弟さんは料理が上手いなと感心する。
自分が一人の時はいつもコンビニ弁当や出前、本当にピンチな時にはカップラーメンと決して栄養があると言えるものは食べていなかったなと自分を振り返る。
虜になってしまう、というよりもうなってしまっているので、気が付けば零よりも先に席に着いていた。

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絢斗から連絡が来た時、丁度支度が終わったので『今から迎えに行くから家の前で待っていて』と返信する。
本当は駅に集合でも良いがあんな事があったばかりなので心配だったのだ。
過保護な彼氏だと思われても、それは仕方ないなと思う。

※毎度返信遅れてすみません！